以前に猫を飼っていた時、ちょっとしたことで猫が驚いたり怖がっていたことを思い出しました。夏には祭りも多く花火をする機会も多くなりますよね。
そこで気になったのが猫はやはり花火を怖がるのか?ということです。またゲリラ豪雨なんかでカミナリが鳴ると怯えてしまうのかについても調べてみました。
■花火やカミナリなど大きな音は苦手
基本的に猫は大きな音は苦手なようです。個体差はあると思いますが近くで花火が上がったりカミナリが鳴ったりすると怖がる猫は多いみたいですね。
まあ猫にかぎらず人でも近くにカミナリが落ちたりすると怖いですから当然といえば当然ですね。また、玄関のチャイムが嫌いな猫が多いようです。部屋がシーンとしている時にチャイムが鳴るとドキッとすることがありますからね。
■掃除機やドライヤーも苦手
掃除機やドライヤーの音も苦手なようですね。掃除機もドライヤーもそんなに大きな音ではないと思うんですが音の質がイヤなんですかね?周波数が合わないのかな?
でも猫の動画なんか見ているとお掃除ロボットに乗って楽しんでいる子やお風呂あがりにドライヤーで身体を乾かしている子もいますからね。全ての猫が苦手というわけでも無さそうですが。
【お掃除ロボットを楽しむ猫たち】
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■子供が苦手な猫も
子供って突然大きな声を出したり走り回ったりするでしょう?それも猫は苦手なんですよね。尻尾を引っ張ったり追いかけ回したりされるとイヤなんですよ。
逆にお年寄りは不意に大きな声を出すこともないし動きもゆっくりしているので猫は大好きなんですよ。
■猫がおびえた時の対処法は?
前もって近くで花火が上がるのが分かっている時は部屋中の窓を閉めたり防音してあげる事で怯えるのを防ぐことができます。カミナリが鳴ったりする時もそうですね。
でも突然大きな音が鳴るのは常に防げるわけではないですから、そんな時のために部屋の奥に猫が逃げ込めて安心できるスペースを作ってあげてください。とにかく怯えている時はそっとしてあげましょう。
■まとめ
猫は自由奔放に生きているように見えて、実は神経質だったりします。過度なストレスは病気の原因になることもあるので出来るだけ大きな音を立てないのが良いかなと思いますね。
ただ人間と同じで猫も慣れてくると花火やカミナリの大きな音も平気になってきたりしますから。子猫の頃は怖がっていても大人になるにつれて図太くなることも多いみたいですよ^^
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