僕は猫舌じゃないので猫舌の人たちの苦しみが全くわからないのですが、アメトーークの「猫舌芸人」を見た限りではホントに辛そうですね。知り合いにも猫舌がいるんですがラーメン食べる時、麺を食べた後必ず水を飲みますからね。
そういえば猫は猫舌だと信じていたんですが何か噂によると猫舌じゃない猫がいるみたいなんですよね。ということは猫舌を治す方法があるんじゃないかと思って調べてみましたよ。
■猫は猫舌だと言われていたが・・・
猫にかぎらず動物は餌を食べる時に火を通すことはしないので熱い物は食べないと聞いていたんですがね。YouTubeで猫の動画を探していたらスゴイのを見つけちゃいました。
【猫舌ではにゃいのにゃ~~!】
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見てください!この猫が飲んでいるのは42℃のお湯ですよ。ビックリじゃないですか。お風呂に入るにはちょっと熱めのお湯ですからね。
よくよく調べてみたら小さい頃から熱い物を食べる習慣をつけてあげると猫でもある程度の熱さの物だったら食べるようになるみたいですね。つまり猫舌じゃない猫がいるというのは本当のようです。
■猫舌の人は体質や遺伝が関係している?
猫舌の人は両親や兄弟も猫舌ってことが多いみたいで、もしかしたら体質や遺伝が関係しているのではと思ったんですが・・・実は全く関係ないらしいですね。
人間の舌は先の方が熱に敏感で奥に行くほど鈍感になるそうで、人によって温度を感じやすいとか感じにくいとかの差は殆ど無いそうです。ではなぜ猫舌の人とそうじゃない人がいるのか?
それは子供の頃からの食習慣が原因ではないかと言われています。というのも人は生まれた時はみんな猫舌で熱い物を食べたり飲んだりするうちに自然と舌の使い方をマスターして猫舌を克服するんだとか。
つまり猫舌の両親だとそもそも熱い料理が出てくることが少なく猫舌を克服する訓練の機会が少ないわけですよ。なので猫舌の両親から生まれた子供は猫舌のまま大人になってしまうというわけです。
■猫舌を治す方法は?
まず熱い物を食べる時、敏感な舌先が触れないようにすることですね。具体的には舌先を下の前歯の歯茎に当てるようにして食べてみてください。この方法を練習したら熱い物を食べられるようになるハズです。
最初は難しいかもしれないですが猫舌じゃない人はこの食べ方を子供の頃にマスターしている訳ですから大人のアナタに出来ないわけはないです。頑張ってみましょう!
■まとめ
今回、猫舌のことを調べてみて一番驚いたのは猫舌じゃない猫が存在するということでした。子猫の頃から慣れさせたら多少熱い物だったら食べられるようになるんですね。
猫舌の皆さん、克服するには反復練習あるのみです。まずはそれ程熱くない食べ物で慣らして舌先を触れないような食べ方をマスターしましょう!
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