リオオリンピック盛り上がっていますね!連日のように日本人メダリストも誕生して特に金メダルを獲得した瞬間は思わず涙が出ますよ。
リオオリンピック期間中は寝不足で大変なんですがそれが熱中症のリスクになるそうなんですよね。その理由と寝不足や熱中症の対策について調べてみました。
■リオデジャネイロと日本との時差
リオオリンピックが行われているブラジル・リオデジャネイロと日本との時差が12時間あるので昼と夜が真逆なんですよね。
競技の決勝種目が行われるのが日本時間で言うと真夜中から朝方にかけてが多いんですよ。なので生中継でオリンピックを見ようとするとどうしても寝不足になっちゃうんですよね。
■寝不足が熱中症のリスクに?
では寝不足が熱中症のリスクになるとはどういうことなんでしょうか?
普段規則正しい生活をしている人たちにとっては寝不足の日が続くと体内リズムが乱れて自律神経の乱れにつながります。
自律神経とは身体が活動している時間に活発になる交感神経と、身体を休めている時間に活発になる副交感神経のことです。
寝不足など昼夜逆転の生活が続いてしまうと交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい自律神経が乱れた状態になってしまうわけです。
この自律神経の乱れによって猛暑が続いている日本ではちょっとしたことで熱中症になっていしまう可能性があるわけです。
■寝不足を解消するには?
寝不足を解消するのに一番効果的なのは昼寝をすることです。ただ長時間の昼寝は逆効果になるので30分以内がいいです
出来れば昼寝をする前にコーヒーなどカフェインを摂ると起きた後に頭がスッキリしますよ。
■熱中症にならないための対策
今の日本みたいに猛暑が続いていると室内にいても熱中症になる可能性があります。
また夜も熱帯夜のことが多いので寝ている時も油断してはいけません。そこで熱中症にならないための対策としてはエアコンを効果的に使うことです。
電気代を気にしてエアコンを使わない人もいますが熱中症になってしまっては元も子もないので積極的に使っていきましょう。
もう一つ熱中症対策として効果的なのはブドウ糖を摂ることです。
■まとめ
4年に1度のスポーツの祭典オリンピックの期間中は寝不足になってもしょうがないですよね。日本人が金メダルを取る瞬間は生中継で見たいですからね。
昼間の仕事に影響が出ないように熱中症にも注意しながらリオオリンピックを楽しみましょう!
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